時々身辺で話題になる映画.原作もなかなかベストセラーだったようだし,映画の出来も良いが,何せ古い作品なので,あまりネットでも見かけず,「じゃ私が」というわけで,こうしてここにupした次第です.(海馬館2003/08/05)
クリスチーネ・F / C h r i s t i a n e F.
製作;ベルント・アイヒンガー
監督;ウルリッヒ・エデル
脚本;ヘルマン・ヴァイゲル
音楽;デビッド・ボウイー
原作;「かなしみのクリスチアーネ」(原題;我ら動物園駅の子供たち)
読売新聞社刊

CAST/ナーチャ・ブルンクホルスト,トーマス・ハウシュタイン,イェンス・クーパル,イアン・ゲオルグ・エフレル,クリスチーヌ・ライヒェルト,クリスチーヌ・レハル

上映時間;2時間11分
1981年
西ドイツ映画
配給;日本ヘラルド映画
解説など クリスチーネ13才の麻薬中毒者としての生活がリアルに描かれる.ラスト,クリスチーネはとうとう”黄金の一発”(死を覚悟し高濃度のヘロインを打つこと)を注射する,が・・・.
途中,ライブ・シーンでデビッド・ボウイーが登場.
映画パンフレットは麻薬や覚醒剤の詳しい解説付き.

友達にその内容を話していたら,父に「おまえも薬をやっているのか」とごく自然に聞かれたのでびっくりした.いえ一度もやってませんてば.でも何故かこの映画には強く心惹かれたのでした.





こちらクリスチーネ御本人.今頃どうしていることか.

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